日祝
8:30~12:30
16:00~20:00

日曜、祝日、水曜・土曜午後

お気軽にお問合せ・ご相談ください

0569-58-0852

夕食後の軽い運動で免疫力の低下を防ぎましょう!

夕食後30分~1時間の30分間は

ゴールデンタイム

と言われ、このタイミングに合わせて運動することで、プラスアルファの効果を得ることができます。

 

ゴールデンタイムにウォーキングなどの運動することで、

       食事で摂取した糖質をエネルギーとして消費して、急激な血糖値の上昇を抑えることができます。

        就寝前に軽く体を動かすことでストレス発散ができ、自律神経を整えます

       運動後の適度な疲労感と体温上昇で睡眠の質を高めます

夕食後の時間をぜひ有効活用してみてください

大根

消化を促進し、気の巡りをよくするので、胃もたれ、嘔吐、お腹のはり、便通などによい大根。食べると、痰がとれ、気管支がすっきりすることから、喉の不快感、咳、黄色い痰、口内炎などの症状に有効です。

また、風邪、インフルエンザの予防にも効果的です。糖尿病の初期に起こる喉の渇きにもよいでしょう。

 

秋に物悲しくなったり体調が優れない

秋に物悲しくなったり体調が優れなかったりするのは、秋特有の気候変化と自律神経の乱れが深く関係していると考えられています。

 

【 秋の不調の理由 】

秋は気温差が大きく、日照時間も短くなるため、自律神経のバランスが崩れやすくなります。バランスが崩れると、だるさ疲労感気分の落ち込み不眠といった様々な不調が現れやすくなります。

 また、夏に冷房や冷たい飲食物などで体が冷えたり、睡眠不足になると、その疲れが秋になって表面化し、自律神経の乱れに繋がることもあります。

 

 

【 解消方法 】

● 心のケア

・ リラックス・・深呼吸やアロマなどを取り入れて、心穏やかに過ごす時間を持ちましょう。

・ ストレス解消・・趣味や好きなことで気分転換をするのもおすすめです。

 

● 規則正しい生活習慣

・ 体温調節・・脱ぎ着しやすい服装で、気温に合わせて調整しましょう。

・ 温活・・湯船にゆっくり浸かったり、温かい飲み物を摂ったりして体を温めましょう

・ 質の良い睡眠・・十分な睡眠をとり、体を休ませることが大切です。

・ 適度な運動・・ウォーキングやストレッチなど軽い運動で血行を促進し、ストレス解消

・ バランスの取れた食事・・旬の食材を取り入れ、体を内側から整えましょう。

 

● 潤いを意識したケア

・ 保湿・・室内の湿度を適度に保ち、肌や喉の感想を防ぎましょう。

 

・ 水分補給・・白湯などでこまめに水分を摂り、体を潤しましょう。

夏の疲れを癒しましょう!

10月は、夏の疲れを癒し、冬に備えるための食養生が大切な時期です。乾燥対策や体を温めることを意識しましょう。

 

健康的な体づくり

 秋は『肺』が傷つきやすい季節です。乾燥による咳や肌のパサつき、呼吸器系のトラブルに注意し、体を潤す食材(梨・豚肉・白きくらげなど)を積極的にとりましょう。また、夏に消耗した体力や気力、水分を補うことも大切です。

 

体を温める・胃腸をいたわる

昼夜の気温差が大きくなるため、体を穏やかに温め、胃腸に負担をかけない食事を心がけましょう。

足のつり、こむらがえりとは...

足がつる原因は、貧血、過労、発汗過多、下痢、発熱、冷え、加齢、偏食、寝不足、寒さや湿気の影響などありますが、これらを中医学的に考えると

    血が足りない【 血虚 】

    潤いが足りず熱がこもっている【 陰虚 】

    湿気や冷え、風の影響で気血(エネルギーや栄養)の巡りが悪化する【 瘀血 】           

3つに分類されます。

 

血が不足すると、筋肉や組織に栄養が届かず、さまざまな不調がみられます。足がつるのもそのひとつです。

 

血の不足で見られる症状】

  目がかすむ

  手足のしびれ

  筋肉がピクピクする

  めまいや立ちくらみがする

 動悸や息切れがする

  爪が弱く、かけやすい

 毛が抜けやすい、細い

  肌が薄い、乾燥しやすい

  顔色が悪い、肌が青白い

  月経の感覚が長く量が少ない

  脈が弱い

  月経前後に頭痛がある

  忘れっぽい

 不眠、不安、やる気の低下

 

【タオルを使ったストレッチ】

1)床に座って片脚を前に伸ばす

2)タオルなどを足の裏に引っかける

3)両手でタオルを引き、つま先を自分の方へ引き寄せる

4)ふくらはぎに心地よい伸びを感じながら20~30秒キープ

5)反対足も同様に行いましょう

冷た過ぎる飲み物・食べ物の大量摂取は要注意!

暑い夏は冷たいものに手が伸びてしまいがちですが、冷たいものの取りすぎは、消化力の低下に加えて、疲労が増して代謝が落ちて太りやすくなります。

 中医学でエネルギーを作り出す『()』と呼ばれる消化器官は、 脾が弱ると、、、元気がない・食欲がない・軟便 などの症状が見られるだけでなく、筋力が低下して体がたるんできます。また、不要物をしっかり排出する力も弱まるため、太りやすくなります。

 

●脾の働きを高める食材

<span style="font-family:meiryo ui; font-size:21.0pt; line-height:115%; mso-ascii-font-family:" segoe="" ui="" emoji";="" mso-bidi-font-family:"segoe="" mso-hansi-font-family:"segoe="" emoji""="">イモ類・やまいも類・豆類・大豆製品・ニンジン・キャベツ

オクラ・大根・落花生・にんにく・たけのこ・豚肉・とうもろこし

冷え症におすすめ

紅茶

 体を温める温性の働きをもつ紅茶は、口の渇きを癒し、体の余分な熱をとります。

 また、安神作用があるので、心の不調を和ませるでしょう。

 薬膳では、紅茶をベースにさまざまな生薬を加えて薬膳茶として飲みます。

胡椒

 お腹を温め、冷えによる胃痛、嘔吐、下痢、腹痛のときにおすすめです。

 気の巡りをよくするので、食欲がないときにもよいでしょう。

トマトジュースに胡椒を加えて飲むと口がさっぱりして、体を冷やし過ぎません。

   

 温性の性質をもつ鮭は、胃腸を温めて消化機能を増進し、胃弱、疲れなどによいでしょう。また、水分代謝をよくするので、むくみも解消します。

 気を補い、血の巡りをよくするので、風邪をひきやすい人や冷え症の人におすすめです。

 

にんじん 人参

にんじんは、βカロテンに加え、ポリフェノールの一種であるアントシアニンも豊富に含んでいます。

 アントシアニンには、βカロテンと同じように、抗酸化作用があり、癌や生活習慣病の予防に役立つと考えられています。

アントシアニンは皮の近くに多く含まれているので、皮を剥かずに食べるのが理想的です。

また、カロテン類以外にも、ビタミンC、ビタミンK,ビタミンA、食物繊維、ミネラル など多くの栄養素を含んでいます。

 ビタミンAは粘膜を正常に保つ効果があるので、鼻やのどの粘膜を強化することで風邪予防になるでしょう。

乾燥に注意

まだまだ暑さを感じる日が続きますが、徐々に空気が乾燥してきます。呼器系を司る「肺」は乾燥した気候の影響を受けやすいため、のどや口の渇き、空咳、ぜんそくなどの症状が出やすくなります。「肺」の働きを助け、「肺」を潤す食材を積極的にとりましょう。

 体内の水分を保つために「辛味」のものなど発散させる作用のあるものを控えるとよいでしょう。

 夏の間に失われた「気」「水(津液)」を補う食材、胃腸の機能を高める食材をとり、体調を整えましょう。旬の食材をバランスよくとり、水分や栄養分が凝縮された秋の味覚を楽しみましょう。

 

【身体を潤す食べ物】

豆腐や湯葉などの大豆食品・緑豆

葛粉・白きくらげ・白ごま・いか・豚肉

キュウリ・冬瓜・トマト・れんこん・大根

柿・すもも・梨・パイナップル・びわ・ぶどう

みかん・メロン・りんご・レモン・はちみつ

 

   果物や生野菜は体を冷やすものも多いので、冷やしすぎず、常温で食べるのがおすすめです!

梅雨の重だるさはスポンジに似ている

梅雨は、多すぎる湿気が体に害をもたらす「湿邪」が強まる時期です。

湿邪を理解するには、スポンジを想像してみてください。

スポンジは水を吸うと重たく冷たくなります。これが「湿邪」の影響です。体が湿邪に侵されると、スポンジと同じように重たくなり、冷えやすくなります。

 

体にとって不必要な水分である「湿」は、気血の流れを邪魔して痛みを生じさせたり、溜まってむくんだりします。

 

湿は下に沈む性質があるので、むくみは足に出やすいですが、もし頭がむくんでしまうと、圧迫されて頭痛になりますし、関節で起こると関節痛になります。

 

他にも胸やお腹がすっきりしない、残便や残尿感がある、下痢、むくみ、頭・手足・体の重だるさ、関節の痛み、尿のにごり、食欲不振、目やに、痰、鼻水などが見られる場合は湿邪に侵されていると考えられます。

鼻水やくしゃみが止まらない・・・

肌・喉・鼻のかゆみや、寒暖差にやられて鼻水やくしゃみがとまらない!という症状があるなら、体を外敵から守るバリア機能が低下しているのかもしれません。

このタイプの方は、虚弱体質の方が多く、胃腸機能が弱く、胃もたれ、食欲低下、軟便、下痢などの症状もみられます。

風邪をひきやすかったり、疲れやすかったり、汗がダラダラ止まりにくいなどの症状はありませんか?

そんな方は、バリア機能を回復させる対策をとりましょう。

胃腸を整えて、エネルギーを生む、下記のような食材を日々の食生活に取り入れましょう。

 

米・もち米・粟・大麦・じゃがいも・やまいも・さつまいも

かぼちゃ・キャベツ・しそ・しょうが・パクチー・しいたけ・しめじ

まいたけ・きくらげ・ささげ・大豆・豆腐・鶏肉・さば・にしん

かつお・鮭・ブリ・栗・なつめ・ハスの実・チンピ・タイム

あなたは「冷えタイプ」「熱タイプ」両方を併発する「混合タイプ」どれかな?

 

花粉症といっても、症状はひとそれぞれで、「冷えタイプ」、「熱タイプ」、両方を併発する「混合タイプ」があります。

 どの症状も、()()の不足がもとになっているので、衛気不足の対策をしましょう。

 

『冷えタイプ』

 寒気がしたり、ダラダラと水っぽい鼻水が出たり、くしゃみを連発したりする『冷えタイプ』の花粉症の人は、防寒保温に努めたり、シャワーで済ませず湯船につかるようにしたりしましょう。

 そして、玉ねぎなど体を温める食材をとるように心がけましょう。牛肉や羊肉などは、体を温める食材ですが、消化に時間がかかり胃腸の負担になることもあるので、控えるようにしましょう。

また、腸内環境を整えるために、発酵食品をとるのもおすすめです。

『冷えタイプ』の人におすすめの食材

玉ねぎ・ねぎ・しょうが・みそ

ぬか漬け・はとむぎ

しそ・納豆・ゆず

 

『熱タイプ』

 目の周りが真っ赤になったり、目や肌がかゆくなったり、黄色い鼻水が出たりするのは『熱タイプ』の症状といえます。

 熱を冷ます食材を積極的にとり、油っこいもの、しょうが、唐辛子などは熱を悪化させるので避けましょう。

 熱をとりたいからと冷たいまま、生のままでは、体表を守ってくれている()()を作る脾(消化系)を弱めてしまいます。

 できるだけ加熱してとるようにしましょう。

目の痒みには、菊花茶もおすすめです。

 

『熱タイプ』の人におすすめの食材

ミント・きゅうり・トマト・なす・ごぼう

セロリ・ドクダミ

 

『混合タイプ』の方におすすめの食材

米・イモ・豆・キノコ類

鶏卵・鶏肉・牛肉

豚肉・ウナギ・えび

自宅で出来る方法

 ① だらだら過ごす

疲れが溜まると免疫力が低下してしまいます。適度な休息をとって心身ともにリフレッシュして、免疫力をアップさせましょう。

 

② 空腹状態にする

免疫細胞である白血球は、満腹状態では活発に動かず、空腹時ほどパワーアップします。食事の時間より自分の体の状態に目を向けることが大切です。

 

③ 40℃のお湯に10分つかる
免疫力を上げるには、体を温めることが重要です。熱いお湯では負担がかかってしまうので40℃程度のぬるめのお湯につかってリラックスするのが効果的です。

 

 
 ④ 7時間寝る
 
成長ホルモンは、午後10時から午前2時までの間の睡眠中にもっとも多く分泌されます。その時間に眠りにつくことで傷ついた細胞を修復して、免疫力を高めるとともに肌や髪を再生してくれます。
 

正しい姿勢は免疫力を高めます!

きれいに背筋の伸びた正しい姿勢は免疫力を高め、若々しさを保つ効果があります。

 反対に猫背ぎみの悪い姿勢が常態化すると、全身の血流が悪化し、体温が下がって免疫力が低下してしまいます。

 悪い姿勢はクセがついてしまうと、改善するのは容易ではありません。普段から猫背になっていないか、頭が肩より前に出ていないかなど自分の姿勢をつねに意識することが大切です。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
0569-58-0852
受付時間
午前 8:30~12:30/午後 16:00~20:00
定休日
日曜、祝日、水曜・土曜午後

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・ご予約

0569-58-0852

<受付時間>
午前 8:30~12:30
午後 16:00~20:00
※日曜、祝日、水曜・土曜午後は除く

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

新着情報

 

ひいらぎ接骨院
ひいらぎ鍼灸マッサージ治療院

看板を目印にして下さい
住所

〒475-0966
愛知県半田市岩滑西町2-1-12

アクセス

名鉄住吉町駅西出口より徒歩24分/駐車場:6台有

受付時間

午前 8:30~12:30
午後 16:00~20:00

定休日

日曜・水曜土曜午後・祝日